美容室でブローローションを使うならコレ！仕上げの時に髪にツヤを生む方法

サロンワークでお客様に満足を頂くとき、技術の最後にするブローって大事ですよね。そんな時、PAMYROL のヘアートニックをブローローションとして使うと、髪の毛に自然なツヤが生まれ、お客様も満足して頂くことができます。

今回はさとうえいこ美容室代表、佐藤英子さんにトニックブローを使って髪にツヤを出す方法を語って頂きました。

この記事で得られること

・トニックブローを使って髪にツヤを出す方法を知ることができます。

さとうえいこ美容室さんは、神奈川県横浜市中区本牧で3名のスタッフさんと共に、1980年オープン以来、永く地域の美容室としてお客様に多くの支持を得られています。

今回インタビューを受けてくださる方

佐藤英子 / Eiko Sato

岩手県出身。地元花巻の美容学校を卒業後、東京荻窪のサロンうすいまさゆき美容室に入店。美容師としてのキャリアをスタートさせ、1980年さとうえいこ美容室をオープン。髪のキレイになる美容室として永く地域の支持を得ている。

PAMYROL : えいこ先生、よろしくお願いします。

えいこ先生 : はい。よろしくお願いします。

Contents

1 PAMYROL を導入したキッカケ
2 トニックブローとは
3 トニックブローの使い方
4 まとめ

PAMYROL を導入したキッカケ

PAMYROL : まず始めに、PAMYROL を導入されたキッカケを教えてください。

えいこ先生 : 美容師の友人から勧めてもらったのがキッカケです。私自身がアトピー体質で肌がとても弱く、何をつけても良くならなかったんです。そんな時、美容師仲間から「これ、髪にも肌にもいいよ」とヘアートニックとSLONのクリームを紹介してもらいました。かぶれるくらい肌トラブルを持っていましたが、徐々に良くなることができました。そんな私の肌が良くなってきたので、「これはお客様にも勧めよう！」と思ってサロンにも導入しました。

PAMYROL : 導入時のサロンの様子はいかがでしたか？

えいこ先生 :最初はシャンプーが泡立ちにくいことに戸惑いを感じました。

シャンプーって泡立つものが一般的ですよね。私もスタッフも、そしてお客様もPAMYROLに慣れるまでには時間がかかりました。でも私がPAMYROLに納得できたのは、「頭皮につけるものは顔にも使えるべき」という考え方でした。さとうえいこ美容室はオープン当初から、「お客様に安全で安心なものを提供する美容室」でありたいという想いがありました。

私と同じような悩みを抱えているお客様がいて、私は一人ひとりのお客様に「美しい髪は健康な頭皮から」を伝えていく地道な啓蒙活動を続けていきました。コツコツと積み上げた活動は「さとうえいこ美容室は髪がキレイになる美容室」と地域で評判をもらうことができ、お客様から多くの紹介を頂くことができました。

トニックブローとは

PAMYROL：えいこ先生は PAMYROL ヘアートニックをブローローションとしても使用されていますね？

えいこ先生：はい。PAMYROL の効果の特徴は、髪の毛の立ち上がりと、自然なツヤですね。特に髪に生まれる自然なツヤはPAMYROLを初めて体験されるお客様にはとても喜ばれます。髪にツヤが生まれるなら、ブローの時に使ったらいいんじゃないかと思ったんです。 PAMYROL の担当の方からの勧めもあり、トニックブローを始めてみました。

PAMYROL : 始めてみてどうでしたか？

えいこ先生：自分が思った以上にツヤが出ました。またボリュームもいつも以上に出るので、満足のいく仕上げをすることができました。お客様もいつもと違うので、改めてPAMYROLの良さを伝える機会が増え、商品の購入にも繋がりました。

トニックブローの使い方

PAMYROL : トニックブローの使い方を教えてください。

えいこ先生：まずトニックはクレイセルを使用します。クレイセルでトニックブローをすると、よりツヤと軽さが生まれます。特に毛先の動きや柔らかさに違いを感じられますクレイセルをスプレーに入れて使いますが、私は「チャーリースプレー」を気に入って使っています。粒子が細かく、噴霧の時の柔らかさがトニックをいい具合に吸収してくれます。