サロンでシェービングをする時、どんなに日々シェービングスキルを磨いていても、肌の弱いお客様がいたりすると、傷つけてしまうことってありますよね。そんな時パミロールのシェービングクリームを使用すると、肌を傷めずに、安心してシェービングをすることができます。
今回は滋賀県高島市のウエハラ理容室さんにパミロール シェービングクリームを使って、肌を傷つけない方法を語っていただきました。
この記事で得られること
・シェービングクリームでお客様の肌を傷めない方法を ウエハラ理容室さん の例から知ることができます。
滋賀県高島市は琵琶湖のほとりにあり、古くから京都・奈良と北陸を結ぶ要所として栄えた街。メタセコイア並木は高島市の人気観光スポットでもあります。ウエハラ理容室さんは昭和35年(1960年)に先代が創業され、『丁寧で、しっかり』としたシェービングが地元のお客様に永く支持を得ています。
今回インタビューを受けてくださる方
上原 寿一郎 / jyuichiro Uehara
東京都出身。日本整容専門学校(現アミューズ美容専門学校)で理容免許を取得。また近畿理美容専門学校(現アイム近畿理美容専門学校)にて美容師免許も取得する。卒業後は父盛介さんのサロンウエハラ理容室に入店。「丁寧で、しっかり」としたシェービングで永く支持を得ている。現在は奥様が美容、上原さんが理容と一緒にサロンワークに励まれている。
PAMYROL : 上原さん、よろしくお願いします。
上原 : よろしくお願いします。
シェービングクリームを導入したキッカケ
PAMYROL : まずはシェービングクリームを導入したキッカケを教えてください。
上原 : PAMYROL の営業担当の方からご紹介頂いたことがキッカケでした。他の理容の方もそうだと思いますが、ウエハラは「技術の向上に終わりはない」というスタンスを大切にしています。シェービングについても「丁寧に、しっかり」をモットーにしていますが、それに伴うシェービングクリームもお客様の肌を考えながら、いつも良いものはないかとアンテナを張っています。今回紹介頂いた時も「良いものなら、使ってみよう」と思いました。
PAMYROL : 今までどんなシェービングクリームをお使いになっていましたか?
上原 : 今まで使っていたシェービングフォームはクリームタイプのものとジェルタイプのものを使っていました。これまで使っていたものは肌が隠れ、細かいところが見えづらくなっていました。細心の注意を払っても、ニキビや肌に凹凸があると、ついカミソリが入って切ってしまうことがありました。
シェービングクリームの使い心地
PAMYROL : 実際にPAMYROL シェービングクリームを使ってみて如何でしたか?
上原 : シェービングクリームが肌に良く馴染み、保湿するので、どんな髭でも対応できるようになりました。
例えば、肌が弱く髭の濃い方がいます。いつもは肌が弱い方には血が出るリスクがあるので、お客様の要望がない限りは深剃りはしません。ところがPAMYROL シェービングクリームは肌に良く馴染み、保湿することができるので、そのような方でも深剃りをすることができました。また髭が寝て生えている方でも、血が出ることなく逆剃りや深剃りすることができました。
逆剃りや深剃りを行う際に、剃り残しがないように、左手で皮膚を引っ張ったり、伸ばしたりします。今まで使っていたもの、特にジェルタイプのものは肌の表面に付着しているだけなので、肌を摘まみづらく滑ることが多かったのですが、シェービングクリームは肌が柔らかくなり、滑ることなく肌を摘まみやすくなるので、左手の作業のバランスがとても良かったです。
肌によく馴染み、保湿することはPAMYROLの特長ですね。PAMYROLシェービングクリームはPAMYROLの特長が良く反映されたシェービングクリームだと思います。技術者にとっても期待以上の商品です。
PAMYROL : PAMYROLのプロダクトは肌の角質層の隅々にまで浸透する特長があります。浸透はあらゆる技術のサポートになると多くの技術者から支持を頂いております。
上原 : そうですね。あとシェービングの時間が短くなりました。シェービングクリームが髭一本一本に良く浸透していくので、キレイに剃ることができます。剃刀を何度も往復する必要がなくなり、それだけでお客様への肌の傷みも軽減されます。
ポイント
・肌が弱くても深剃りができた
・髭が寝ている方でも、血が出ることなく逆剃りができた
・肌が柔らかくなるので、滑ることなく肌を摘まめる
・シェービングの時間が短縮され、結果としてお客様の肌への負担が軽減した
シェービングクリームの使い方
PAMYROL : どのようにシェービングクリームを使っていますか?工程を詳しく教えてください。
上原 : シェービングクリームを顔に優しく乗せるように付けます。そして蒸しタオルで肌を温めてから、シェービングに入ります。極端に濃い髭の場合はクリームが足りなくなるので、付け足して蒸しタオルします。
PAMYROL シェービングクリームは肌に良く馴染み、保湿するので、特別にミストなど噴霧しなくてもいいと思います。普通に使って肌を傷めるリスクがかなり軽減できるので、安心して使えるシェービングクリームだと思います。これからも使っていきたいです。
PAMYROL : 上原さん、ありがとうございました。
まとめ
ウエハラ理容室さんの肌を傷めないシェービング方法のまとめ。
・お客様の肌にとって良いシェービングクリームはいつも探していた
・PAMYROL シェービングクリームは肌の角質層の隅々までよく浸透し、保湿するので、肌を傷めるリスクを軽減できる
・PAMYROL シェービングクリームは滑らずに肌を摘まむことができる
・PAMYROL シェービングクリームは深剃りや逆剃りも傷めずできるので安心
・シェービングの工程は剃る前に蒸しタオルだけでも十分
※この記事に関して直接サロン様にお問い合わせ頂くことはご遠慮ください。お問合わせ頂く場合は弊社ホームページのお問合わせからお願いします。